壱岐に行ってきた。

家族旅行の合間を見つけて、

12/27の夕マヅメ、12/28の朝マヅメ・夕マヅメ、12/29は渡船で平島に渡って朝から昼まで、そして12/30の朝マヅメ、と４日間やってパーフェクトなノーバイト。


唯一のチャンスタイムは、初日12/27の夕マヅメに、地磯に降りるや発生した大規模なトリヤマ。

これはもらったな！

と、はやる気持ちを抑えてタックルを組み、ルアーを投げ込むもまったく無反応。

それっきり、瀬際にはベイトも確認できないし、会う人に聞くも今年の壱岐の青物は絶不調との話。


ヒラスズキも不調らしいけど、西のハナレに渡ったというヒラ師の方からは、ヒラタックルでどうにもならないサイズのヒラマサを１本掛けたという話は聞いた。

トリヤマの中だったらしい。

沖には魚は居て、タイミング次第では遭遇できるんだろうな。




これで、２０２２年の釣行は終了。


今年を振り返ってみると、釣果は圧倒的に少ない。


南大東島でのロウニンアジ


銭洲でのキハダ（キメジと言った方がいいか）


神津島でのカンパチ×3


見島でのヒラマサ


スリランカでのロウニンアジ


一年で、１１３日も旅に出ていたけど、数匹しか釣っていないことになるらしいw

なんという、魚に優しい釣り人なんだろうww


ただ、１１３日旅に出ていて（もちろん、この旅には釣り竿を持たない旅も含んでいるけど）、事業全体としての売上は落とさず、むしろ安定感を増しているから、旅を続けられる体制が出来ている。

動き続けられれば、それでいい！


２０２３年も動き続けるぞ！


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