前回の11月の釣行(コチラ)から、もう一回行っておきたいと思っていた対馬。

年内最後の望みは対馬に賭けた。



ここの何がいいかって、

夜行のフェリーで眠って、早朝に着いたらお迎えに来てもらえて、そのまま朝から磯に立てるところ。

しかも、1人でも渡船をしてもらえるし、朝から17時まで、場合によっては瀬泊まりで丸一日を磯の上で過ごすことも出来る。

そして狙いのヒラマサは、数が釣れて、食べても旨く、場合によっては特大サイズのチャンスもあるのがいい。

宿は安いにもかかわらず、山盛りの地の物づくしのゴハンが最高にうまい。


2025/12/22 スカイマークで福岡へ、フェリーで対馬へ

夕方のスカイマークで福岡に着いて、博多では鉄板焼きなど食べ歩き、温泉に入ってゆっくりしたりしながら、23時半発のフェリーに乗り込んだ。


そこで、ばったりお会いしたのが、壱岐の尊敬するアングラー、漁ちゃん。

この方とは、初めてお会いしたのがトカラでのこと。それからも別の年にフェリーとしまでお会いしたり、ブログやインスタ投稿なんかもよく拝見させてもらっていて、僕から一方的に尊敬を抱いている。

僕のスリランカ釣行の投稿なんかも見てくれていたみたいで、同じミリッサの街に行ったこと、バラマンディを釣ったことなども話していただいた。

あとは、がまかつさんでの開発中のパックロッド、ロカベラのお話なども。

がまかつさんが、パックロッドに取り組んでくれれば、選択肢も増えるし、やっぱり有名メーカーがいい人にはいいだろうし、市場も広がるし、いいなあと思う。

あとは、最近のこっちの海の状況などもお聞きした。


就寝。

いや、ドキドキワクワクでねむれーん。



2025/12/23 マクラ

フェリーは5時過ぎに対馬・厳原に着。

お迎えに来ていただいて、6時半に出船、7時前には磯に立った。

北東風ということで、特徴的なサンカクを回り込んだ向こう側のマクラという磯。


地方の磯で、けっこう横に広く動ける。

干潮 04:24
満潮 11:07
干潮 16:55

朝の上げ潮では、潮はゆったり右へ


まだ薄暗い。ミノーの早巻きからスタート。

見せすぎないで、居着きがいればミノーのブルブルに測線で反射食いするんじゃないか、なんて昨晩から考えていた手。だから手数は多く、速く、コースを細かく刻んで撃っていった。


なんもなし。
(なんもなしかーいw)



次は、水面直下。

レガートのハイスピードリトリーブ。時折ストップを混ぜながら。

これも見せすぎないで、速く、手数は多く。水面の飛沫で気を引いて、遊泳力に任せて追い食いしてくる個体を反応させるように。これも昨晩から考えていた手。


なんもなし
(なんもなしかーいw)



次は、下方向。

シンペンを沈めて、ハイスピードリトリーブ。


2投目で、渾身の早巻きから、スコーーン!っと竿先を持っていかれた。


たまらんーー^^

ヒットルアーはリライズ130



それから、流れがヨレているところを見つけて、その奥からトゥイッチで入れて、フワッフワッと漂わせたところで、キューーン!

これも3キロないぐらいのヒラゴサイズだけど、面白いよな!

ヒットルアーは、ぶっ飛び君95S



それからは、昼の満潮を過ぎ、ジンガサ貝でイシダイを狙ってみるも全然ダメで、そうこうしているうちに下げ潮が左向きに効いてきた。

日も傾きはじめ、トリたちがチラチラ集まり、旋回して水面をついばみ始めた。

時折、ナブラも見える。


が、食わない。

小さいルアーにも出ないし、逆に大きいルアーで捕食に夢中の魚みたいな感じで誘っても出ない。

回収時間の間際になって、ようやくナブラが瀬際に寄り、そこにルアーが入ったら、水面爆発!

何度も派手に食い直してヒットしたのは、ヤズ。3キロぐらい。ヒットルアーはラピード130

回収間際だったので、写真撮影なしで続行したが、これで17時になって1日目終了。


2025/12/24 ツツノセ

干潮 04:59
満潮 11:41
干潮 17:32

この日は、夜明け前から雨。

これを想定して、今回はウェットのジャケットとタイツを用意してきたから、濡れても全然寒くない。

コレ大正解^^


遅めの7時出船、風は北西、ホシイワの手前の地方のツツノセという瀬に乗せてもらった。

流れは、湾内方向の北に向かって、トロッと流れている。

ミノーの早引きから始め、レガートの早引き、シンペンの早引き、トップのハイスピードジャーク、とテンポよく立体的に撃てるところをくまなく通してゆく。

それから、レガートの水面直下の連続ショートジャークをよそ見しながらやっていたら、水中で音もなく食った!

ヒラゴの3キロないぐらい。



そして、同じパターンで、もう1本。

ラピード130でも、何度も出たが乗らなかったり、フックアウトしたり。

いつもなら、1本バラすとそれっきりなのだが、今日は色々ルアーローテーションをしたり、投げ続けたりしていると、また食ってくる。

連発なのだが、食い損ね、フックアウト、抜き上げポロリで、結局キャッチは2本だけ。

このキビナゴ啄ばみバイト、乗らないよねー。ヒラゴのサイズが小さくて、ロッドが硬くて曲がらないのもよくないんだろうな。


これで潮が止まって、朝のフィーバータイムは終了。楽しかったー!!




それから、昼前の潮止まり前後で、鳥が旋回し始めて、ボイルも。

何度も食い損ねながら、ド派手バイトで出てくれたのはヤズだった。ヒットルアーはドラドスライダー2

5キロぐらいのまるまると太った美味しそうな個体だったが、タイドプールでフィッシュグリップが外れ、そのまま大波で海に帰って行ったため写真なし。

昨日もだったが、トリが付いているのはヤズの群れなのかな。



これで、あとは夕方まで撃ち続けて、たまにバイトこそ3、4回出たが、乗せられず、回収の17時になった。



2日間でヒラゴ4、ヤズ2

狙いのサイズは出なかったけど、面白かった!

こんな感じで、俺は満足よ^^

自分の旅を楽しめればいい。

人と比べるもんじゃないし、サイズはやり続ければ出る確率の問題だし。

東京の家のキッチンで捌くのにはちょうどぴったりサイズ。ご近所さんへのお裾分けにもぴったりだし。


さあ、また次の計画を立てよう。



タックルデータ


ロッド    :BigFishGo AIR 855(試作)
リール    :21ツインパワーSW 14000PG
メインライン :バリバス SMP 4号
スペーサー  :バリバス SMP 8号 10ヒロ
リーダー   :シーガー Premium MAX 81.5lb 3ヒロ


ロッド    :BigFishGo AIR 965
リール    :15ツインパワーSW 14000PG
メインライン :バリバス SMP 4号
スペーサー  :バリバス SMP 8号 10ヒロ
リーダー   :シーガー Premium MAX 81.5lb 4ヒロ