今回は家族で石垣島・八重山諸島の旅。

もちろん釣具も持ってゆく〜^^
選んだのは、コンパクトな3ピースのコルトスナイパーS1000XH-3コルトスナイパーS1000MH-3の2本のロッド。
子供たちを抱えながらの旅でも、持ち歩きやすいのは、素晴らしいこと。
あとは、どれぐらいの魚を掛けても大丈夫なのか、実際に魚を掛けて試してみたいところ。
さてさて、第一日目は、宿に荷物を置いた頃には16時。
とある桟橋先端へ。
風は向かい風。このロッドで別注平政220Fは投げられるのかな?とキャスト。
全然飛ばね〜。
コルトスナイパーS1000XH-3には、ちょっとオーバースペック気味。
やや小さめのガイドの為か、PE6号に170ポンドリーダーの抜けが悪く、目の前30メートルぐらいに落ちるルアー。
細かく刻んだジャークで曳いてくる。
竿先は柔らかく、ルアーへの水がらみはいい。
と、
ルアーに魚が触る!
おおっ!!
高速でワラワラ追尾する魚が見える。
バシャッ!
反転する銀色の魚。
すかさずフッキングが決まる。
バットパワーで浮かせると、難なく寄ってくる。沈みテトラもクリア。
抜き上げて、どーーーん!!
いきなり、一投目からやっちゃった〜
ロウニンアジ、3キロぐらい。
美しい魚。
GTというよりはデカメッキというサイズだが、2月、しかもどでかいルアーで水面に出せた事は、大きな成果。
ロッドパワーも、これぐらいの魚ならまだまだ全然余裕で、10キロぐらいの魚とは対峙してもいけそう。
これ以降の反応は、ダツが遠くから飛んでくるぐらいで終了。
民宿に持ち帰って、釣り立てプリプリを美味しくいただきました。
タックルデータ
リール :ダイワ 16キャタリナ5000+15ソルティガスプール
ライン :PE6号+DMVナイロンリーダー170lb 3ヒロ
ルアー :SHIMANO オシアペンシル別注平政220F
明日は、小浜島へ渡ります。

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