2026年の初釣りは、対馬から開始。

今シーズン、対馬は3回目。

9月に五島の福江島、10月に山口・見島、あとは粟島にも行って、それから11月に対馬、あと家族旅行で佐渡。12月に壱岐、年末に対馬へ行って、そして今回の対馬。

と、秋はほぼヒラマサだったんだな、と。


ヒラマサの昼でもわりと出るし、比較的ボウズなく釣果を持って帰れて、食べるのが楽しい感じ、とか、好きなんだよね^^

対馬は、暖かい対馬海流の影響で、真冬にも出来るのもいい。


2026/01/12 対馬の地磯

ジェットフォイルでお昼過ぎに対馬に着いて、レンタカーを借り、テキトーに目星を付けていた地磯へ。

西風が強く、西面のサラシ撃ちにも挑戦してみたかったけど、それよりも新作のプロトロッドを早く試したい気持ちが勝った。

6ピース、10.6フィートで2025AIRのバットパワーをベースにしたプロトロッド。

正月は親類を訪ねる以外は、コイツを組むことに没頭した。


思っていたものが形になってゆくのは何にも替えがたい喜びなんだよな。

誰も触っていない領域を、自分の頭と手と、そして国内カーボンメーカーさんとのやり取り・受け渡しで形にしてゆく。



やっぱり、この10.6フィートの長さだと、AIRベースの張りを持たせても、横風には少し煽られるか。

でも、CLIFF1156よりは、シャキッとしているし、曲がり込みすぎない分、後ろに広いスペースが無くても投げやすい。


横風強風の中では、短いAIR855が圧倒的に扱い易いけど、波の上下が大きいと前に出られないし、そういう状況ではルアーのピックアップで岩に当てがち。

いろいろなルアーを投げ比べ、ロッドの長さの違いとリールの巻きピッチ、タラシとリーダーの長さのちょうどいいところを調整してゆく。



干潮 08:55
満潮 14:58
干潮 21:54

日は傾き、赤み始めた。

横風は10メートルちょい?


横風を受けて、着水点からピョンピョンうさぎ跳びするルアーを落ち着けて、風を受けたラインの引っ張りで弧を描くようにストップ&ゴーで曳いてきて、

サラシが沖に伸びた際で、

ズバーーン!!と出た。


うおっほっ!

しっかり重みを乗せてもう1アワセ

一気に寄せて、大波に乗せてブチ抜き。

ビタン、ビタンッ

やったぜー!

新年初釣りに幸先がいい^^

まあまあのヒラマサ5〜6キロサイズ。ヒットルアーはラピード160


日陰でキンキンに冷えている潮だまりを見つけて、鬼〆をして、

その後は、日が暮れ始め、帰り道がわからなくなる前に撤退した。



2026/01/13 ツルボウ

温泉&車中泊で休みつつ朝を待って、ここからは梅乃家さんにお世話になる。


7時前には、ツルボウという内院島の水道にポツンと離れた瀬に乗せてもらった。

満潮 05:19
干潮 10:43
満潮 16:27
干潮 23:28

西風爆風を背に受けてロングキャストが気持ち良いが、夜明け、朝マヅメ、日が昇って、昼を回って、ずっと投げ続けるも、なにもなし。

浅瀬にはキビナゴの大群がキラキラ光って、トリもいい感じに旋回しているのに、魚の反応は全く取れない。



15時。

ヘッドディップ175フラッシュブーストに替えて1投目で、ルアーの後でギラリと見えた気がして、

その後、小さめのポッパーに替えて、甘いポップ音2発で食った。

これは3キロぐらい。


ルアーは、お正月に妻の実家を訪ねた際に、お義父さんから譲り受けた、アワビシート貼りのフィードポッパー120

釣り好きだけど足が悪くて釣りには行けないお義父さんは、こんな感じにルアーをタックルベリーで見つけてきて、アワビシートを貼ったり、フックを載せ替えたり、頭の中で釣りを楽しんでおられる釣り人の究極形w

そうして僕にルアーを託してくれる。


このサイズのポッパーは自分だと買わないよな、という小ささだけど、これいいね。しっかり飛ぶし、ヘビータックルでも案外使いやすい。

お義父さん、ありがとうーー!!!


その後は、反応なく、17時の回収時間になった。



2026/01/14 イケザキ

南西微風。

ジカタのイケザキに乗せてもらった。

ここは、かなり横移動でき、広く撃てるし、高台に登って見晴らすこともできるけど、

丸一日、投げ続けて、魚の反応はなにもなしで1日が過ぎた。

ピーカンかつ、長潮で潮位差30センチ、ほとんど潮が動かなかった。

これで、対馬の2026年初釣行を終えた。



AIRとCLIFFどっちがいい??

最近よく、問い合わせをもらうのが、BigFishGo AIR 965と、BigFishGo CLIFF 965で、どっちにしようか迷っている、っていうお話。


内容を転記すると、こんな感じ。

質問:
実はBigFishGo AIR 965を第一候補に考えていたのですが、私が体格的に恵まれているわけではなく、このスペックのロッドを扱えるのかが心配な部分だったので、BigFishGo CLIFF 965も合わせて検討しているところでした。(初期ドラグは10キロ程しかかけません)
今は沖縄本島の地磯や慶良間諸島の沖磯でmc works レイジングブル98XS-2、リーフのウェーディングでトランスセンデンスLaulau8.3GTSに14000番PE6号ナイロンリーダー150lb〜180lbで、90から130gを中心にスリムなポッパーやダイペン、ミノーやブルーブルーのスネコン180sをメインで使っているのですが、オススメとしてはどちらのロッドが良いでしょうか?
対象は20〜30キロ程のGTかメータークラスのカスミアジです。
ずっとGTで使える仕舞い寸法65cm未満のパックロッドを探していたので、決め手となるアドバイスをいただけると幸いです。

回答:
まず、GTを想定されているならば、
やはりBigFishGo AIR 965が、そのために設計しているロッドですので、
一番向いていると思います。
(CLIFF965だと、やや曲がり込みすぎるのでは、と)

体格に関しましては、
私も恵まれているわけではなく(160cm、50kg)、
それでもAIR965を振り続けられるので、
もし振りきれないと感じた場合は、筋トレが必要ですね笑




個人的な意見としては、もしかしてAIRブランク(2025年バージョン)で全てカバーできるんじゃないか?というのが最近の仮説。

というのも、BigFishGo AIR 965をオールラウンドのメインロッドとして、もう1本のサブロッドは同AIRブランクのエンドを30センチカットして組んだ8.5フィートのAIR855(→詳しく書いた記事はコチラ)があれば、ジグもしゃくりやすいし、CLIFF965よりも軽快に振り続けられて体に優しい、と思っている。

ちなみに、CLIFF965は現在完売で、新バージョン(965と1156を替え穂で2WAY使用できるブランク)を開発中だけど、発売はもう少し先になりそう。


BigFishGo AIR 855は、近日中にWEBショップに出品予定です!

この使い心地を試してほしいな、と。


タックルデータ


ロッド    :BigFishGo AIR 855(試作)
リール    :21ツインパワーSW 14000PG
メインライン :バリバス SMP 4号
スペーサー  :バリバス SMP 8号 10ヒロ
リーダー   :シーガー Premium MAX 81.5lb 3ヒロ


ロッド    :BigFishGo AIR 1066 *仮称(試作)
リール    :15ツインパワーSW 14000PG
メインライン :バリバス SMP 4号
スペーサー  :バリバス SMP 8号 10ヒロ
リーダー   :シーガー Premium MAX 81.5lb 4ヒロ


ロッド    : BigFishGo CLIFF 1156 (試作Ver.2)
リール    :15ツインパワーSW 14000PG
メインライン :バリバス SMP 4号
スペーサー  :バリバス SMP 8号 10ヒロ
リーダー   :シーガー Premium MAX 81.5lb 4ヒロ