2025/09/04 金王崎のハナレ
満潮 05:17
干潮 12:01
満潮 18:28

さて、
ヒラマサ一本狙いなら、北かな、
との船長の話で、
乗せてもらったのは、金王崎のハナレ
こっちの岩は、昨日乗った南方面の溶岩が冷え固まったような多孔質の黒い岩と違って、緑色の結晶質のカンラン岩がところどころに露出している。

両脇の浅瀬は居着き狙い、
正面は回遊狙い、と聞いた。
潮は、島の間の瀬戸を速く流れると聞いていたが、それほど流れず。

上から下、大きいルアーから小さいルアー、ミノーで瀬際を通したり、いろいろ試して、
10時頃になってやっと、向かって右へ良い流れが利いてきた。

潮目が射程圏に入り、流れが右手の浅瀬に当たってガチャガチャ湧き、流れの中にもところどころ湧昇流が出来たり消えたり。
待ってました!この絶好の雰囲気。
大漁時刻表でも、この日の8時から12時までの4時間を、今回の一番のチャンスタイムだと目星を付けていたところ。

回遊に鉢合わせるなら、このタイミング、この流れの中だろう、と
12時まで、トップを撃ち続けるつもりで、自動反復モードに入った。
突然
流れを横から受けながらクロスで曳いてきたドラドスライダーⅡ160に
ヒュカッ!
下から現れた魚が、水面を揺らすことなく食った。
スマートな魚体にイエローライン
しっかりアワセを入れて、CLIFF1156の溜めでファストランを受け止めて、ラインは出さない。
いいねー
このロングロッドかつ手元まで大きく曲がりこむCLIFFのタメの分量。
ドラグもはじめから、かなり硬く締めておいたから、タメの幅の中でしか魚は動けない感じ。
何度突っ込んでも受け止める。
浮いたのは5、6キロぐらいの良いヒラマサ。
掛かりを確認して、段になったところに誘導して、
ズリ上げたところで、
ビッタンビッタン
あっ!
ポロリとフックが外れて、
次の波に乗って、海へお帰りに。
ああーー
これで、その後は、いくら投げてもなにもなく、
14時の回収時間になった。
船長いわく、
この日の朝、僕を下ろした後に、近くの浅瀬のポイントでトップでヒラマサが連発したらしく、
16.5センチのペンシルで反応が出て、14センチのペンシルで2キャッチ、19センチに変えたら反応なく、14センチに戻したら何度か追うが乗らず、6時過ぎにはジアイは終わったとの話。
この時期は、ベイトが小さいから、どうしてもルアーは小さめになるね、とのこと。
なるほどー
魚はやっぱりいることはいるよな。
釣りは、これで終了。
見立てから、掛けて、ズリ上げるところまでは、カンペキだったんだけどな笑
とはいえ、素晴らしい出会いをありがとう~
秋が深まってから、また来よう^^
タックルデータ
<タックル1>
ロッド :BigFishGo AIR 965
リール :ソルティガ6500
メインライン :バリバス SMP 6号
スペーサー :PE12号 4ヒロ
リーダー :船ハリス40号 3ヒロ半
<タックル2>
ロッド : BigFishGo CLIFF 1156 試作ロッド
リール :21ツインパワーSW 14000PG
メインライン :バリバス SMP 4号
スペーサー :バリバス SMP 8号 6ヒロ
リーダー :エックスブレイド FCアブソーバー 90lb 4ヒロ

11.5フィート(6ピース)のロングロッドのCLIFF1156の欠点は、やはり、後方に振りかぶれるスペースが無いと投げづらいことかと思う。
特に200ミリプラグとか、重めルアーを背負うと、曲がり込みが大きい分、そのデメリットがより顕著になる。足場がナナメに下った地形(足場よりも後ろの方が少し高い地形)でさえ扱いづらい。
垂らしを短くすれば、まあいいのだけど、すると垂らし長めで軽いルアーでもかっ飛ばすメリットが享受しづらくなる。
メリットは、なんといっても、軽いルアーの飛距離。そしてキャストに力がいらないこと。垂らし長めでFGノットをスプールから出して(リーダー3.5ヒロ)、小高い足場で後ろがオープンスペースなら13センチのラピードや小さめのミノーなんかでも、本当に気持ちよく飛ぶ。
そういうわけで、替え穂で短く9.6フィートでも使える選択肢を持っておくのがいいということになるか。





