実家っていいよね。

我が家は、母親は早く亡くなったけど、父は77歳になってもとても元気。


帰れば、大量に庭で収穫した柿を見せて、出迎えてくれる。

父の顔を見るのが嬉しいし、この岐阜の富有柿がホントに美味しいのよ^^


まして、その岐阜の実家の目の前を流れる長良川では、落ち鮎の最盛期。

鮎が、実家に帰る理由を増やしてくれるなんて、素敵だなあと思う^^


さて、アユルアーは、今年に初めて5回目。

シーズン終盤の落ち鮎は、瀬のナワバリで掛けるやり方とは、また違うやり方があると、こちらのブログで知った。
https://ameblo.jp/masa-kan16ryo11/

だから、この晩秋の長良川を楽しみにしていたのである。



ノウハウやポイント選定に関しては、上記ブログに網羅されているのでいいとして、

落ち鮎のルアー釣りは、今年が全くの初めてだったところから、ポイントを見つけるまでを書き残しておきたいと思う。


2025/11/20 穂積大橋の下

数日の晴れが続き、この日も快晴の予報。

水位も下がって、絶好のタイミングなんだと思う。

実家の目の前の穂積大橋の下から開始してみる。

8時半開始。


まったく検討が付かないから、瀬の肩から流してみる。

ピチャピチャ跳ねるアユは見えるけど、ルアーには反応なし。



それから、流れを渡って、右岸際の本流へ。

対岸のコロガシ釣りをやっている人たちにはポツポツ釣れているみたい。


ドンッ!
バシャバシャ

ニゴイだよな。やっぱりいるよね。


いやー
まったく分からん。


と、思いつつ、

11時を回って、中洲の間の水深20センチもない、流れもほとんどないところに、無数のピチャピチャやっているアユの群。

ここをルアーを通すと、

まあ、釣れる

というか、引っかかる。

これは、ルアーフィッシングじゃないよ。

ルアーを使ったコロガシ釣りみたいになっててビミョー

別にコロガシ釣りを否定するつもりはないけど、自分自身はこれがやりたくて来ているわけじゃない。


一応、ボウズは嫌だから5、6匹キープして、一度、昼ゴハンのために上がることにした。



14時半、

左岸寄りの流れの中から再開

ポツリとは掛かるけど、続かない。

流れを渡って(けっこう水量が多く速く、ましてやウェーダーの長靴は滑るから危ない)、中洲へ。



すると、流れの脇、水深20センチもない中洲の岸際で、激しくバチャバチャやっているアユの群を見つけた。

これ、産卵活動だな。

なるほど、こういう場所を産卵床にするわけか。



ここからは爆釣。

一投一魚のペースで釣れる。

まさにルアーを交尾相手としてバンバンアタックしてくる感じ。

サイズは小さいけど。


10センチにも満たないサイズでさえ婚姻色が出て、繁殖活動に必死に参加している

まさに字の通り「必死」。



生殖活動と死が混ざり合った秋の終わりの夕暮れ。

数万、数十万、数百万という魚がここで生殖活動を行なって死んでゆく。そして次の世代がまた同じサイクルを巡る。これを何万年と続けているんだよな。


これはすごいね。

ただただ、こういう場所に立ち会っていることを想いながら、

日が沈むまで釣り続けた。



2025/11/22 河渡橋へ、鏡島大橋へ

別の場所も見ておきたいと考えた。

まずは河渡橋の上流左岸へ

ここは岸際が深く、アユは見えるがニゴイも見える

右岸の中洲側からのほうが面白そうか。

ここでは竿を出さないで、一つ上流の鏡島大橋の下へ行ってみることにした。

こっちもアユはいて、数匹を釣ったが、そんなに釣れるわけでもなく、流れが緩すぎて面白くない。



もう一度、河渡橋に寄って、上がってくる方と立ち話をしつつ、やっぱり昨日の穂積大橋に帰ってきた。

昨日は釣り飽きるぐらい釣ったから、今日はサイズを狙いたい。

となると、流心の中か?


なるほど

この季節でも、しっかりした流れの中にも魚はいる。



本流脇の流れが少し緩んだ場所にルアーを留めておくと、

ズドン!

横走りするいい引き!


きたー!

20センチオーバー

同じ場所に流し込んでステイさせるとズドン!

連発!



日が傾くと、瀬に立ち込んで続けるには寒い。

最後は、日暮れまで産卵床を撃って数を伸ばして、持ち帰りは全部で150匹ぐらい?


甘露煮、唐揚げ、アユ雑炊、楽しみ^^


タックルデータ


ロッド    :SHIMANO フリーゲームXT S96ML
リール    :15ストラディック2500
ライン    :SHIMANO ピットブル4 0.8号
リーダー   :フロロカーボンショックリーダー8lb