シベリヤのダイヤモンド鉱山に来ています。

ここはロシア連邦・サハ共和国のミールヌイ市。丸2日間半をかけ、飛行機を乗り継ぎ、永久凍土の下1000mまで坑道を下って、ダイヤモンド採掘の現場に到着しました。
僕ら日本人の宝石商を、非常に温かく歓待していただいてます。ロシアさいこーです!

もちろん、今回も釣り竿は持ってきています。


実際、事前にインターネットでサハ共和国での釣りについて調べてみたのですが、冬の氷上釣りの情報しかなく、それ以外はまったく見つかりません。

なので、タックルについては大河川でトラウトでも釣れたらいいかな、ぐらいの準備で、
ロッドは仕舞寸法76cmで、スーツケースにも収納できる4ピースロッドメジャークラフトCRK-964ML
リールは、旅先でもし盗難にあったり破損しても痛くないリーズナブルな、SHIMANO アルテグラ 2500にPEライン0.8号を巻いて、
あとはシーバス用のミノーとかメタルジグとかシンキングペンシルとかを持ってきました。

今回の記事は、は現地で手探りの状態で集めた情報のシェアになります。
じつはサハの人たちにとって、釣りと狩りは欠かせないものなのだそうです。だから僕が釣り竿を持ってきたことを伝えると、すぐに打ち解け、そして自慢の魚の写真を見せてくれます。釣りは国境と言葉の壁を越えますね。
まずは、こちら。

巨大なタイメンです。
彼は、ウダチヌイのダイヤモンド鉱山の副鉱山長セルゲイさん。僕の3倍ぐらいの体格ですから、相当でかいタイメンです。

彼の別荘に遊びに行ったときに、上の写真を見せてくれました。つい先日、この別荘地の下流にあるダム湖で上げたそうです。
サハでは8月と9月がタイメンのベストシーズンなのだそうです。来年2015年の9月にまた来ることを誓いました。
*一緒に行きたい方はご連絡ください。
 → taiyo.chikyu@gmail.com

日程は未定ですが、ご希望の方には、彼やサハの関係者とのやり取りのメールを転送するかたちで、日程や詳細を共有しながら決めてゆきたいと思います
次に、ヤクーツクのレナ川での釣りについて。
ヤクーツク市内には、釣具屋もあります。

ヤクーツク市内からまっすぐ東に歩くとレナ川という、サハ共和国最大の川に行き着きます。レナ川は、バイカル湖を源流にして、周辺の支流を集め、北極海にそそぐ巨大な川です。
ヤクーツク周辺のレナ川中流域のあたりのターゲットは、パイクです。サハ語ではシューカーと呼びます。もっと上流のほうや、上流のほうでレナ川に注ぐ支流のさらに上流のほうに行くと、タイメンやウスリー白鮭といった1Mを軽く超えるサケの仲間が釣れるらしいです。


レナ川は、こういう、ひたすらだだっ広い川です。岸から2Mぐらい先がやや急なブレイクラインになっていて、浅場には小魚が十数匹ぐらいの小さな群れを作って泳いでいます。

ここでは、1ヒット1バラシ、1チェイスでした。30センチぐらいの細長い魚体だったので、パイクの幼魚ではないかと思います。どちらもブレイクライン際で食ってきました。

その後、サハ人の釣り人もやってきて、大きなスピナーや1オンスぐらいのスプーンをゴツいロッドでぶん投げていました。彼らもここには1Mぐらいの魚がいると言っていたので、実績があるポイントなのだと思います。


レナ川の周辺は湿地帯になっていて、こういう、いい雰囲気の湖沼が数多く点在しています。


ただ、これらの湖沼は閉じているのかレナ川とつながっているのか、冬は凍結するのかどうか、など分からないので、パイクがいるのか分からないです。

次回は、タイメンタックルを準備して挑みます。

セルゲイさんからは、100gまで投げられるロッドじゃなきゃだめだ、言われていますが、川幅は広くないし、やはり仕舞寸法を考えると、ゼナックの3ピースロッドROUF Expedition EP67Sかな、と考えています。

以上、ネット上には、他のどこにもない、サハ共和国での釣りについて、書かせていただきました。

来年9月の、再来訪が楽しみです。

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