わが庭、三宅島へ行ってきた。

恵比寿から浜松町まで山手線で15分、22時半発の船に乗れば、翌朝5時に黒潮がぶち当たる釣り場に着く。

仕舞寸64センチ以内のパックロッドならスーツケースに収納できるから、移動も超快適だ^^



ところが、水温は30℃超え。

この高水温の時期に、調べないままつい衝動で行ってしまうんだよな。

毎年これをやっている気がする。



ダツとエソしか反応しない海。

島の釣り人に話を聞くも、最近は全くダメだという。

いつもの常連の方々も見かけない。





虫ヘッドでイシガキダイ釣ってみたい!

でも、今回はセカンドプランも用意してきた。

カニを獲って、



昼の間はイシガキダイ、日が暮れてからはフエダイ狙えないか。

が、

釣れるのは、

イシガキフグばかり。

こいつがうろついてるからか、ガシガシ餌を獲られる。

虫ヘッドよりも、2本バリのほうが、カニは刺しやすく、フッキングしやすいような。



日が暮れてからは、アカハタ。


翌朝も、

やっぱりイシガキフグ

メガネハギ??

それにしても、このエサ現地調達の釣り、おもしろいな。

オーナーばりの西浦さんのYoutubeを見て、この釣りに興味を持ったけど、ルアータックルの流用でできる上に、いろいろ工夫の余地がある。

あの場所でも、この場所でも、ライトタックルぶち曲げて石物を狙えるなら、、、

そんな想像を膨らませると、めちゃワクワクする^^



また、挑戦しようと思う。


タックルデータ

<タックル1>
ロッド    :BigFishGo CLIFF 965
リール    :15ツインパワーSW 8000PG
メインライン :バリバス SMP 3号
スペーサー  :バリバス SMP 8号 4ヒロ
リーダー   :シーガー プレミアムマックス 14号 3ヒロ

<タックル2>
ロッド    :SHIMANO フリーゲームXT S106M
リール    :15ストラディック4000
ライン    :DUEL SUPER X-WIRE 8 1.5号
リーダー   :船ハリス7号