タコ釣りって、サイコーだよな。

近場でどこにでもいるし、
いつでもできる(時合がはっきりしない)。

あの触った感触から、フッキングまでのドキドキ。

岩の塊を巻き上げてるんじゃないか?というぐらいの重み。

しかも調理も手軽でメチャうま、家族にも人気!冷凍保存も効く。


で、

買っちゃった。
ベイトタックル。




BigFishGo Exploreのベイトロッドも作りたいから、徐々にベイトタックルの研究を進めてゆく。

タコなら、10号のオモリでぶん投げるから、小学生の頃のブラックバスのベイトタックルぶりだけど、ぜんぜん難なく扱える^^

秋が深まってきてサイズも良くなってきている。


ロッドは4ピースのホーネットスティンガープラスHSPC-744X-BB。仕舞寸法が596mmでバックパックに入っちゃう。

リールはアブのレボ ビッグシューター、PE5号をダブルラインでチチワ直結、これにエギとオモリを数個持ってれば釣りが成り立つから、どこでも持ってゆける。

ビッグベイトロッドだからいい感じにティップまで硬くてシェイクしやすいし、糸の先でタコがクイクイッと綱引きしてくれる感じも分かりやすい。牡蠣殻地帯の根掛かりも硬いティップで弾けば外しやすい。

PE5号なら、よほどの根掛かりも、フックを伸ばして回収できるし。楽しいなあ、ベイトタックル。

ちなみに根掛かり外しは、この方法がやっぱり効く。フックを伸ばすのは最終手段。


タコエギにはコンビニで買った生ハム巻き。これもどこでも手に入るから、お気に入り。

これで3キロオーバーをぶっこ抜きたいなあ。




ホーネットスティンガープラスHSPC-744X-BBインプレ釣行まとめ



外房の1キロのタコをキャッチ
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横浜沖堤の冬の大ダコ2キロオーバーを抜き上げ
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バスロッドで飛島・烏帽子群島のヒラマサチャレンジ
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宮城の沖堤防でミズダコをキャッチ
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