三宅島に行ってきた。

前回のブログでの呼びかけに集まっていただいたのは、3名。

それに僕と、今回の取材のコピーライターの方を併せて5名での三宅島釣行となった。

日曜の夜22時半に出発して、翌朝の5時に三宅島着。早速投げ始めるが、ここ数日で急激に水温が上がったらしく、水温28℃。

当然、反応は渋い。

ライトタックルでジグのサイズを落として、やっと、手のひらサイズのショゴ。

ヒットルアーは、スローブラットキャストワイド15g

同じようなショゴを2匹追加するが、島のおじさんたちに聞いても最近は、こんなショゴばかりらしい。2週間前は3〜4キロのカンパチや、最大10キロクラスのキメジに湧いたというが、、、

夕方、翌朝も、反応は渋いまま、バイブレーションの早巻きでなんとかお持ち帰りサイズの1キロぐらいを1本。

ヒットルアーは、ギャロップバイブ40g

と、あっという間の2日間の旅を終えた。

ほぼ初対面の5人旅。

なかなか皆さんツワモノの集まりになったので、新鮮な体験。

こういうビッグゲーム(釣れなかったけど。。)を志向する人は、仕事の方でも、面白いことをされている方が多いですね。釣り談義だけでなく、仕事の話なんかも興味深かったです^^

さてさて、次回は、小笠原遠征。

こちらも一緒に行くという方は、いませんか〜〜??

10月25日(水)竹芝発

10月26日(木)母島着、夕方母島で釣り

10月27日(金)母島沖磯へ渡船

10月28日(土)母島沖磯へ渡船

10月29日(日)朝は母島で釣り、母島発

10月30日(月)竹芝着

というスケジュール。

現在、4名がすでに集まっているので、渡船料金(1日チャーター10万円)を人数割できるのを考えると、今からの参加なら安く上がることになります。

宿はクラフトインラメーフを予約していますが、予約が埋まる可能性があるので、希望の方はお早めにご連絡ください。別の宿ならどこかは空いていると思うので、直前でも参加は可能です。(その場合、宿はご自身で手配ください)

予算は、竹芝から母島までの往復が約5万円、宿泊が1万円×3泊、渡船代が2万円以下×2日で、11万円ぐらいになります。

一緒に行きたいよ!と言う方は、ikkei.hirose@gmail.comまでご連絡ください。

【今回のタックル】

ロッド   :コルトスナイパーS1000XH-3

リール   :ツインパワー8000PG

メインライン:よつあみ ウルトラジグマン X8 4号

リーダー  :デュエル 船ハリス 20号 3ヒロ

ロッド   :コルトスナイパーS1000MH-3

リール   :SHIMANO BIOMASTER 6000PG

メインライン:よつあみ ウルトラジグマン X8 3号

リーダー  :デュエル 船ハリス 12号 3ヒロ

ロッド   :SHIMANO AR-C 806UL

リール   :SHIMANO 15STRADIC C3000

メインライン:PE0.6号

リーダー  :フロロカーボン16lb 1ヒロ

3組全部、内径100mm×長さ1100mmの水道管ロッドケースに収まる上に、レンタカーの軽ワゴンにも横向きにちょうどピッタリ載せられて、機動性バツグン!!

参考:【自作】水道管(塩ビパイプ)を使った遠征用ロッドケースの作り方

https://ameblo.jp/tokyo-export/entry-12062261809.html

この機動性と、取り回しの良さを考えると、伊豆諸島の近海釣行は、もうこのセットで決まりだな^^

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