またまた行ってきた!

粟島へ。

前回の悔しさを胸に、ゴツいタックルを持って再挑戦。

とはいえ、ロッドは夜行バスでの移動に合わせてコンパクトな3ピースロッド縛り。

ゼナック Rouf Expedition 83TrevallyにPE6号と、コルトスナイパーS1000XH-3にPE4号。

Rouf expeditionは、3年半前にトカラに行き始めた時に買って以来、しばらく使っていなかったが、なかなかいいぞ、これ。

PE6号を使い切れる感じ。少し短いけれど、でかいプラグなら飛距離は十分だし、全然糸ガラミも無し。短いとマシンガンキャスト&ジャークをしても疲れないのもいい。

今回使ってみて、今後の海外への遠征などでは、上記の2本をメインにしようと思った次第である。

さて、釣果のほうは芳しくなかったのだけど、一応、備忘録として書き残しておこうと思う。

渡礁して、別注ヒラマサ190を数十投したところで、上げハナの14時に差し掛かる。

足元まで細かく刻んだジャークで曳いてきたところで、パシャン!と出た。

しかし、乗らず。

その後は、フォローで小さいルアーや沈むルアーを入れても、反応ないまま、波が高くなり回収。

地磯で日暮れまで投げるも、何もないまま終了。

二日目は、大漁時刻表では、あまり期待ができない感じだが、出るなら朝イチか、下げハナの7時〜8時だなと予想していた。

波が高く、渡船は無理とのことで、矢崎の地磯へ。

沖の瀬のところで砕けたサラシがいい感じ。

そして、予想の7時、日が昇り始める。大きなダイペンには反応が無く、ルアーサイズを小さくしてラピード160に変えて、着水後に早めのグリグリっとジャークをし始めたところで、ロッドに重みが乗る。

掛けたのは瀬の向こう。魚はそんなに大きくはない。

しかし渾身のポンピングで浮かそうとするも、数回のリフトアップの後にズリズリズリと根に触る嫌な感触。

すかさずラインをフリーにして、立ち位置を変え再度寄せにかかるも、完全に根に変わってしまった。

難しいね〜〜

なんだか、ここのところ、ずっとラインブレイクしているような。

次は、いつ行けるか??

<タックルデータ>

ロッド   :ゼナック Rouf Expedition 83-6 Trevally

リール   :ダイワ 16キャタリナ5000+15ソルティガスプール

メインライン:バリバス アバニキャスティング マックスパワー 6号

リーダー  :キャストマンアブソーバー 170lb 3ヒロ

ルアー   :別注ヒラマサ190

ロッド   :コルトスナイパーS1000XH-3

リール   :ツインパワー8000PG

メインライン:よつあみ ウルトラジグマン X8 4号

リーダー  :シーガー Premium MAX 80lb 3ヒロ

ルアー   :ラピード160

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