今年の目標の1つは、メガクラーケン。

つまり巨大な軟体生物。


北方面のミズダコ、南西諸島の巨大コブシメ、タルイカ(ソデイカ)、でっかいやつを陸っぱりから狙いたい。

あとは「渡りダコ」と呼ばれる、冬に太平洋沖を北から渡ってくる5キロオーバーのマダコなんかも狙いたい。



そこで、そんなメガクラーケンにターゲットを絞ってロッドを組んでみた。

当然だが、持ち運びしやすいマルチピース。仕舞寸法は64センチ。

ブランクスは、5ピースのBigFishGo AIR965の#1〜#4の部分。

つまりGTロッドのブランクスでタコロッドを作ってみたというわけ。

じつは、前々から、ピッタリだと思っていたのだ。


ちなみにこれまでは、タコにはホーネットスティンガープラスHSPC-744X-BBを使ってきたし、まあまあ気に入っているんだけど、やっぱり強さに関しては、メガサイズのターゲットにはちょっと物足りないだろうと思う。

そもそもバスロッドなわけで。


あとは、リアグリップの短さやガイド径の小ささ(φ5mm径しかない)など、セッティング面でもああしたいこうしたいという改善点が見えてきていた。


また、以前にもこのブログに書いたUSダイワのメガフォースをリビルドしたベイトロッド(→ コチラ)は、ちょっと長すぎてヘチの釣りには使いづらい。持ち重りもある。ブランクスの質も低め(芯が出ていなくて歪みがある)。



オールブラックがやっぱり好きだなー。

飾り巻きなんかいらない。樹脂の表面張力が生み出したプックリツヤツヤの自然な造形で十分に美しいと思うんだよな。

リールシートの前方に入れたタコ糸グリップもお気に入り^^

装飾って嫌いなんだよな。ブランドロゴとかも乗せたくない。機能そのまんまのルックスで、それだけで特徴的だったらいいなと思う。


ホーネットスティンガープラスHSPC-744X-BBが重量189gに対して、こちらBigFishGo AIR794(仮称)は297g。


さあ、使ってみよう!


【1/31】横浜沖堤防へ




朝の仕事を片付けてから、元町・中華街の粂丸さんに向かい、10時出船。

寒い早朝から出掛けなくても、遅めの時間から始められるここの釣りはいいね。





ガチガチのスティックだな。

嫌いじゃない。むしろ好き。

曲がらないから、ビンビンに底の感触が感じられる。根掛かりも弾いて外せる。

7.9フィートの取り回しも、ちょうどいい。



でも、いっさいアタリ無し。

10時から16時まで6時間やって、なにもなし。

この春みたいな緑色のプランクトンの水色が良くないのかな??

6時間やり続けても、持ち重りは全然気にならない。脇挟みの具合もいいし、重量バランスもいい感じ。


冬の大ダコを乗せてみたかったけど、それは次回に持ち越しか。

たぶんだけど、メチャいい釣りができると思う。曲がって強いロッドは他にもたくさんあると思うけど、ヘチで攻防を行なうこの釣りの場合、こういう曲がらないロッドがいい。



BigFishGo AIR794(仮称)のセッティング詳細




GTロッドのブランクスで、タコロッドを組みたいというニーズがあるのかは知らないけれどw、セッティングの詳細を備忘録として残しておきたいと思う。


ティップは先径3.5mm、バットは元径17.4mm。カーボン構成は、#1が15t、#2が24t、#3が24t、#4が30tというヤング率。

ちなみに比較として、ホーネットスティンガープラスHSPC-744X-BBは先径2.5mm・元径15.3mm。メガフォースは先径2.7mm・元径16.0mm。

ガイドは9点。

トップガイドがP-MNST8-3.6で、
PKWSG8 ×6点
PKWSG10 ×1点
PKWSG12 ×1点

という構成。

ガイドは、もしかしたらリング径12ミリのほうが太いリーダーを使う場合はいいかもしれない。でも軽さとリーダーは1ヒロ以下でガイドまで巻き込まないで使うと想定して、今回は8ミリで組んだ。


ガイドの位置は、トップガイドのリングの先から、それぞれのガイドまでの距離(ガイドリングの頭部分までの距離)で記すと、
85mm、195mm、325mm、485mm、650mm、840mm、1040mm、1250mmという間隔。

ガイド間距離で記すと、
85mm、110mm、130mm、160mm、165mm、190mm、200mm、210mm。


リールシートはFuji TCS SD17S

グリップは、東邦産業 ストレートEVAグリップ ブラックの#0674(外径28mm×内径18mm)を使った。

リアグリップ長は500mm。グリップエンドはφ25.5mmのPOM丸棒を外径そのままにエンドキャップ(BRCGC22)を被せてまとめた。

クビレのプロポーションが美しい^^


あとはタコ糸グリップは、たくみ 下振用糸 極太でバッテンを整えながら巻いて、熱収縮チューブはPRO MARINEラバーグリップ ANP719-25を使った。(以前はジャストエース SHRG25-800BKを使っていたが、こちらのほうが収縮率が高くて使いやすい。φ25mmがφ14mmまで収縮する。)



こちら、もし興味のある方がいたら、ご相談ください。




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