
旅はいい。
特に1人旅。
友達がいないわけじゃない笑
家族旅も好きだけど、1人旅のこの感覚は特別。
分かってくれる人は少ないと思うけど、”ナニカ”が開くような感覚。
世界とこの身1つで向き合って、出会う人と繋がる。ちょっと特殊な意識状態になる(なにかをヤってるわけではないw)。
今回の行き先は台湾。
3週間ぐらい前に、エアチケットを予約して、
あとは何も決めず、もし海況が良ければ離島の蘭嶼(ランユー)に行けるかな?ぐらいのユルい計画を立てた。
この台風の季節だから、予定を立てておいても、その通りにはいかないだろうし。
それが、ラッキーなことに、直前の台風は去り、台風と台風の合間に旅程の1週間がぴったり重なった。
自分のラッキーは、いつも頼りになる^^
ラッキー続きで、ここまで来たからー笑
これは蘭嶼いけそう!!

7年前に緑島(リューダオ)に行ったとき(→この時)から、ずっと行きたいと思っていた島。
いけるんだ!ワクワクしかない!!!
2026/09/07 成田→台北→台東
お昼の成田発のScootに乗って、台北までは3時間半。
そこから電車、そして台北からは台鐡(台湾鉄道)に乗って4時間ちょっとで、台東に着いたのが22時。

道中に、Booking.comで駅近くの宿を取った。
こういう行き当たりばったりのバックパッカースタイルの旅が好き!
Googleマップのおかげで、宿探しは本当に楽になった(20年前の学生の頃は、街に着いて地球の歩き方を片手に、一軒一軒宿を訪ねて、交渉して、、、とかやってたっけ)。
身軽さを助けてくれるのは、この荷物。

釣りに来たとは、誰にも悟られないスタイル。
RIMOWAのスーツケースには釣具満載で、ちょうど20kg
バックパックのほうには、ノートPCとかその他機内持ち込みの諸々。いざ現場に着いたら、このバックパックが岩場に降りるときも、長距離を歩いてポイントにアプローチするときも相棒になる。
2026/09/08 台東→富岡漁港→蘭嶼
台東からはタクシーでフェリー発着の富岡漁港へ。
船は朝7時発と、昼の12時発の2便。

こちらが時刻表(季節や曜日によって変わる)
https://ferry.tw/time-table/lanyu
蘭嶼では、宿は船が出る直前に取ったが(だって、船が出るかどうか分からないから)、港の前のセブンイレブンの上の宿、Two Fish Homestayにした。
ちなみに宿は、バイクを借りるにも、そして大きな荷物はバイクに乗せられないから、港の前の宿がいいかと思って決めたが、バイク屋さんでは、大きな荷物は宿までトラックで運んでくれるサービスをしているようだった。
有望なポイントを絞れるなら、ポイントの近くに宿を移せばいいと、1泊だけの予約。

オーシャンビュー(ちょっと持て余すw)
蘭嶼のバイク・車のレンタル事情
まず島に着いて、すぐに探したのが、バイクレンタル。
行ってみないと分からなかったことも多かったので、詳しく書いておこうと思う。
国際運転免許は必要ということで持っていったのだが、僕が持っていったのが自動車免許だったので、これではバイクは借りられないと言われた。自動二輪の免許が必要。
それで、自動車なら借りられるとのことで、1日レンタル(24時間ごと)で2,000TWD(=約10,000円)。
別にそれでもいいけど、やっぱりバイクがいいよなと思って、「この免許でもバイク、ノープロブレムやろ!?」と数社を当たると、電動スクーターなら免許なしで借りられるとの話を聞いた。
電動スクーターを貸しているのは、港から少し上に登ったここだけ
↓ ↓
雲晨機車出租蘭嶼租車

1日レンタル(24時間ごと)で1,000TWD(=約5,000円)、現金払いのみ。
充電器も貸してもらえる。1回の充電で20km走る。
島一周が約20kmか。電動スクーターに決めた。

ロッドケースも横向きで、足元に置ける素晴らしい👍
ロッドケースに入っている、仕舞寸法64センチのショアGTロッド、ショアジギングロッドは4組。→こちら
磯へ
さて、あらかじめGoogleマップで目星を付けていたポイントを見てゆく。
15時に島に着いて、なんやかんやで動き出したのが17時。日暮れも近いので、明日の朝に立ちたい場所を絞り込んでおこうと考えた。
双獅岩を超えて、外海側まで出ると、北東ウネリが大きく入っていて、立てそうにない。


双獅岩の西側から回って、表に出た。

ここはなかなか良さそう。
ちょっと投げつつ、どの岩は越えられて、どこは行けないのか?潮位も気にしつつ、帰りのルートを確保しつつ、立てる場所を見立ててゆく。

これで日が暮れた。
2026/09/09 北へ
3時半に目覚め、コーヒーを淹れて出発。
北東風が強い。
無理はしないで、空が白み始めたのが5時前。視界が効くのを待って投げ始めた。

チャートバックのミノーから。
横移動しつつ撃ってゆくが、北東の風に押されて、いまいち魚にアプローチできている感じがしない。
セコい釣りも試してみると、小さいシンキングミノーを沈めてトゥイッチしてみると、一投目でドゥルン!なにかが喰った。
が、すぐにフックアウト。反応が続かないところを見ると、カスミアジとかの小さいやつか?
小さいシンキングペンシルを沈めて早曳きすると、手前でカンッ!これはダツっぽいな。
これで日差しが厳しくなって退散。宿替えしなきゃ。
近所のドミトリーに移った。
ドミトリーなら、1泊たったの600TWD(=約3,000円)。ドミトリー好きなんだよな。
別にお金がないわけではない笑。でも、ポイントが見つかれば、その近くに移動するつもりなので、予約破棄を躊躇なくできるのはいい。宿の予約に縛られて動きを制限されるのは嫌だから。
どうせ宿にはほとんどいないし、雨、風、虫を避けられて平らなベッドで横になれれば僕には十分。共用スペースが広いのもいい。
交流も楽しくて好き^^
島の南端へ
夕方に掛けて南端に行ってみることにした。

牧場を抜けて、ギザギザの石灰岩を越えて、先端にロープが掛かっている。

ちょっと投げてみるが、ハタっぽい魚は飛び出してくるけど、ここは足場が高すぎてデカいサイズを掛けても取り込めない。(一応、落としギャフは持ってきているけど、届かない)

北東風は昨日より強くなっていて、これより先の東面はほとんど無理だろう。
西面の小磯を転々とチェックしつつ、それで日が暮れた。

やばい。
ぜんぜん釣れる気がしない。
もう帰りたくなってきちゃったwww
家族に会いたいよー。子供たちを抱きしめたいよー。いつも3日目ぐらいに来るホームシックww
滞在は、最終便の9/12までとして、あと3日。このまま島で時間を潰していればいいのか??
何も打開策が見つからないまま。
続く。





