ああ、デカい魚が釣りたい。

トップにドッカ〜ン!!
ドラグをジャーーー!
ロッドを思いっきりグングン曲げるようなヤツ。

しかも、やっぱり磯に足をつけて踏ん張りたいんだよね。船じゃない。
一回の釣行で、そんなヤツと一回対峙できれば、それで充分なんだ。

そして、獲った獲物を、家族みんなで食べる。

そんなことを想像してここ最近、神津島、利島、西伊豆と出掛けるも、すべてボウズ。
昨日も、外房・鴨川まで出かけ、アシカ島に乗ってきたが、マルソウダ一匹。。。。
一応、釣行記を残しておこうと思う。

狙いは、ここ数日調子がいいと聞いていたヒラマサ。あとはワラサ。

今回もお世話になったのは、鴨川の岩瀬渡船さん
岩瀬渡船
090-1458-9162
(↑ブログに電話番号を記載するだけで、もっとお客さんが来ると思いますよ。船長)
家族旅行を兼ねていたから、前日は旅館に宿泊。宿泊した旅館からアシカ島が見渡せる。

朝5時前に出船。

今日は、僕1人でアシカ島を貸し切り^^
朝イチ、船を付けてからしばらくして島の回りでボイルが始まり、鳥も集まりはじめる。
キタキター!とばかりに色々投げ散らかすが、ヒットせず。
一度だけ、ローデッド140Sのジャーキングに当たった魚がいたが乗せられず、ボイル終了。
その後は、潮も動かず。反応もなし。
磯の上でコーヒーを淹れて朝食。魚がやる気ないなら、もうこれだけが楽しみ^^
と、すると、潮目が現れはじめた。
すかさずロッドを手に取って、ジグを底まで落として柔らかいワンピッチジャークで巻き上げると、ロッドに重みが乗る。
上がってきたのは、ソーダガツオ。

朝のボイルもコイツだったんだな。そういえば水面をついばむようなカツオっぽいボイルだった。

ヒットルアーは、いつもの定番撃投ジグ65g ピンクグローに、アシストフックはOWNERジガーミディアムロック3/0

それっきり、潮目もなくなり、潮も動かず。
あとは、一度だけデカいカンパチがジグを追ってきてUターンしたのを足下で見たのみ。けっこうデカかった4〜5キロぐらいあったと思う。
それで回収時間を迎えて終了。
レイジングブル95SDをブチ曲げるようなヤツとは、なかなか渡り合えないものである。

追記:

レイジングブル95SDについて書いた記事は、ほかにもこちらに。

2016年 トカラ(35kgのロウニンアジ)
http://ameblo.jp/tokyo-export/entry-12165484401.html

ロッド比較
→ http://ameblo.jp/tokyo-export/entry-12167171956.html

2015年 奄美諸島(17kgのロウニンアジ)
→ http://ameblo.jp/tokyo-export/entry-12102921178.html

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