テイルウォークのロッドバッグハードの186サイズを購入した。

amazonで6,930円(税込)+送料550円。

ちなみに、ヨドバシでも注文してみたが、いつまでたっても届かず、待った挙句に在庫なしの連絡。もうかなり残りは少なそう。もう生産はしてないのかな。

186サイズなら、内寸が181センチだから、71センチと115センチにカットすると、短いほうには仕舞寸法64センチの5ピースロッドが、長いほうには仕舞寸法108センチの3ピースロッド(Explore Shore-GT プロト5)が入るロッドケースになる見立て。




以前から使っている塩ビの水道管ケースは、塩ビが肉厚で重いのが欠点。

テイルウォークのロッドバッグハードは、以前に釣具屋で見つけて触った際に、とても軽かったので目をつけていた。

実際、ポリプロピレン製で、かつ肉薄だから、半分ぐらいの軽さ。

マスキングテープで、垂直線の位置をマーキングして、カット。金ノコで簡単に切れる。

切れた。

切り口のバリをヤスリで整えたら、完成。

ところがこれが、仕舞寸法64センチの5ピースロッドが、2組(試作5ピースショアGTロッドとメガフォースビッグフィッシュのベイトカスタム)は入らない。スピニングはガイドが高いから1組しか入らない。ベイト仕様を2組だったら入りそう。

長いほうも、Explore Shore-GT プロト5は1組しか入らない。う〜ん、ビミョー。

186サイズは、三角断面の1辺が約90mmなのだが、これじゃ細い。オニギリ型の断面は転がらなくていいのだが、容量が足りない。

肉薄のポリプロピレンの押し出し材(引き抜き材?)は非常に軽くて弾性にも富んでいて優秀。これは、要開発案件だな。