ずっと行ってみたいと思っていた鹿児島の三島(みしま)。

友人から黒島がいいよ!なんて話を聞いていたのだが、宿に電話をしてみると、今は船の修理中で渡船ができないとの話。
それなら、と滞在時間を多く取れる竹島を選んだ。
竹島なら、鹿児島から約3時間、昼に着いて夕方を狙えるし、帰りも朝を撃って昼前の船に乗って帰って来れるから。
4月中旬。
まだちょっとシーズンには早い気もするけど、水温は20度ありそうだし、行ってみよう!
いっぱい釣りたいわけではないし、1本のいい魚に出会えたらそれで大満足なのだから。
2026/04/14 鹿児島からフェリーみしまで竹島へ、オンボ岬へ
前日の夜のスカイマークで鹿児島へ。
温泉に泊まって、翌朝の9時半発のフェリーみしまで竹島へ。

この朝発のフェリーは、東京から向かう場合、前泊でしか間に合わないから乗り継ぎが難しいところ。
だから、これまでなかなか行くタイミングが見つけられずにいたのだけど、前泊の温泉、これはなかなかいいね^^
竹島着が12:30で、硫黄島着が13:25、黒島着が14:50(シーズンや曜日にもよる)
フェリーみしま時刻表:https://mishimamura.com/ferry/

さて、島に着いて、竹の家さんで電動アシスト自転車を借りた(2000円/日)。
西の先端のオンボ岬までは2.5km。この自転車がメチャいい相棒になった。
マルチピースロッドも荷カゴに収まるから最高!

さあ、日暮まで、帰路を確保しつつ探検開始。
これが、一番面白い。
まったく初めての場所で、ネット上にもほとんど情報はない。

どこまで行けて、どこからが行けないのか?
段差を跳び越えることはできても、逆には跳べない場所があったり、
潮位が上がれば水に浸からないと通れないところもある。
攻めすぎてもキケンだけど、保守的すぎたら可能性は狭まる。
巨大なジンガサガイ。

なんか人は入っていない場所のように見える。
けっこう広い岬だけど、結局、先端に立って確率高く撃てそうなポイントは、3つか4つぐらいか。

北からの風をナナメ後ろから背負って撃ちやすく、かつ手前の潮のヨレを通せる足場を見つけた。ここで撃ち続けてみよう。

19時の宿の晩ゴハンまでには帰らなきゃだから、帰り道のガケ登りと2.5キロの自転車を考えると、やれるのは18時すぎぐらいまでか。真っ暗になって帰り道をロストするのも困るし。雨天だから暗くなるのも早いだろう。
右側は、沈み瀬がガチャガチャしていてところどころメチャ浅いけど、正面から左はかなり深い。30メートル近くある。
沈めたジグにカンッ!って触るアタリもあった(気がする。沈み瀬に当たっただけ?)
終わりの時間が迫る。
というか、もう帰らないと。
あと、もう一投だけ。
ミノーにも、カンッ!って触る感触があった。
魚はいる。ダツなのかな?あるいは瀬際の根魚か?
あと、もう一投だけ。
「19時のゴハン」と言っていた宿のマスターの顔が浮かぶ。
いきなり初めての宿泊で迷惑を掛けちゃいけない。
それから、「最後のあともう一投だけ」を、10回ぐらいやったかな笑
沖から曳っぱってきたミノーが、手前の流れでできたヨレをくぐり、サラシの際に差し掛かったところで、
ズギャン!!
喰った!
ギラリと翻り、速い切り返しで瀬に突っ込もうとする魚
スプールを掴んで、バットでしっかり受け止めて、一気に寄せる。
ウネリに乗せて、一気にぶち抜く
出たぜー!!

ロウニンアジ、5〜6キロぐらいか。

ヒットルアーはバレットファスト140S
やっぱり、この魚は美しく、強い。
そして、海とこの土地の恵みとしていただくことにしよう。
こうして、竹島釣行1日目を終えた。
タックルデータ
ロッド :BigFishGo AIR 1066 *仮称(試作)
リール :15ツインパワーSW 14000PG
メインライン :バリバス SMP 4号
スペーサー :バリバス SMP 8号 10ヒロ
リーダー :シーガー Premium MAX 81.5lb 3ヒロ





