前回の三宅島遠征で釣った1キロ弱ぐらいのショゴは、寿司に握って食べたが、さいこーの旨さだった。

夏の頃に比べて、サイズが同じぐらいでも脂の乗りが全然違う。3日間熟成させたら、家族3人の全員(1歳半の娘も)がうめぇ~っと、うなるような寿司になった。

カンパチ、まじでさいこーの魚である。

最近は、南方海域のGTを丸一日の移動時間をかけて狙いに行くよりも、クラーボックスを持って伊豆諸島にカンパチ狙いに行くほうが、面白くなってしまった。

近い・毎回なにか釣れる・青い海の激流・旨い・家族も喜ぶ、と揃うと、この快感はやみつきになる。

GTはショアから20キロオーバーが目標だが、カンパチはショアから5キロオーバーが当面の目標だ

今シーズン中に、なんとかデカいカンパチを獲りたい!

そこで、今回選んだのが、神津島の沖磯。電車を乗り継いで下田まで行き、そこから賀寿丸(かずまる)さんの渡船で、神津島の沖磯に渡してもらった。

賀寿丸
予約:090-1600-9252(船長携帯)
集合場所:https://www.kozu-kazumaru.jp/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%A8%E6%96%99%E9%87%91/
集合時間:3時-5時(出船先、季節によるので要確認)


この日の大漁時刻表はこんな感じ。

5時に下田を出港して、1時間半ぐらいで神津島に。東からの風が7メートルと強く、風裏になる祗苗(タダナエ)の西側に渡礁。

激流が北東方向に流れる中、ダイペンで潮目を通したり、ジグを沈めたり、ジグミノーで岸際のサラシの中を漂わせてみたりしたが、まったく不発。一緒に渡礁した餌師の方々も、まったくダメみたい。

見回りに来た船長に提案をもらって瀬替わり。向かいの神津島本島の砂糠崎(さぬかざき)に渡してもらう。

沖の遠投では反応無し。

瀬際を見ると、5センチ以下のシラス?が見えるので、小さめのシンキングペンシルを沈めて瀬際のサラシの下を曳いてくると、ここで待望のアタリ!11時半頃のこと。

サイズは小さいので、一気に巻き上げて、抜き上げようとしたところでポロリ

なんだ、いるじゃん!俄然モチベーションが上がる。

瀬際狙いに切り替え、先端にこだわらずサラシを丁寧に打ってゆく。ジグのサイズを落とし撃投ジグ65gを底まで沈めて、丁寧なワンピッチジャーク。そしてゴゴン!!13時半頃のこと。

アワセを入れて、サイズは大きくなさそうだが磯なので一気にゴリ巻きで寄せて抜き上げるつもりでリールを巻く。

ところが瀬際の突っ込みは、なかなかのもの。ラインを出される。そして手前の岩にリーダーが掛かる。

ズリズリズリ、抜けたー!苦労の割にサイズは1キロぐらいのショゴ。

その後は、反応が無くなり、14時半の回収の時間を迎えた。

船長によると、北東に潮が流れているときは、あまり良くないとのこと。南西に流れるときがいいらしい。そして、今シーズンのカンパチも、もう終わりだろうとのこと。泳がせでもここ数日、まったくダメだそうだ。

カンパチのシーズンは終わりか。。。

さあ、次はどこへ行こうか。もっと南下すれば、もしかしたら。


<賀寿丸乗船時の注意事項>

  • タックルの積み下ろしは、乗船者皆で協力し合いましょう。
  • 船室内はクーラーが効きすぎる場合(直撃の場所)があります。羽織るものを忘れずに。
  • 神津島、祗苗島の沖磯はスパイクシューズが必須です。特に磯のチャカ付け場所は数十年に渡って数多くの人が踏み慣らしていて丸くツルツル滑ります。スパイクはジオロックなどフェルト+ピンのタイプが断然おすすめです。